2009年12月21日月曜日

ミトン


吉祥寺をぶらぶら歩いていると、偶然、カレル・チャペック(紅茶屋さん)の路面店を見つけました。
クリスマス・クッキーが何種類かでていたので、リボンつきミトンをえらびました。
温かみがありますね。

オルゴール

いつもお世話になっている国語の先生からクリスマス・プレゼントをいただきました。
マッチ箱を開けると、賛美歌が鳴り、馬車が動く仕掛けのオルゴールです。
箱庭のような感覚で、見ているとなごみます。


月光荘の地下

月光荘で買い物を終えて、待ち合わせ場所へ。
用を済ませた後、お友のリクエストでふたたび月光荘に行きました。



地下の画室ではたくさんのカードが販売されています。
クリスマスのカード、ふだんのあいさつのカードなど、いろいろなシーンで使えるものが揃っています。
裏もかわいいのです。
カフェスペースが併設されていて、お手紙を書くこともできます。

月光荘

とても久しぶりの更新ですみません。



先日、銀座で待ち合わせがあったので、月光荘へ行って来ました。
絵を描いているわけではないけれど、ここのかわいい文房具がほしくなってしまったのです。
驚いたことに!
バイトが一緒だった女性が働いていました。ホルンもようのエプロンをつけていて、すてきでした。
月光荘のトレードマークがホルンである理由を今度聞いてみようと思います。


びんせん、封筒、消しゴムを買いました。
びんせんは五線紙のような罫線になっています。

2009年12月7日月曜日

クリスマス・カード


クリスマス柄のカードをいくつか集めてみました。贈り物にしようと思っています。

落語・珈琲・はちみつケーキ


日曜の昼下がりの落語会にお邪魔してきました。
このブログを始める際にお世話になった、
古道具屋さん omoroi の店主・田中さんが誘ってくださいました。
田中さん主催の会なので、その名も「オモロイ寄席in浮空」。
百合ヶ丘のカフェ・浮空でコーヒーとケーキをいただきながら、落語を楽しみました。
田中さん、おつかれさまでした。次の会も楽しみにしていますね。

2009年12月6日日曜日

チロリアンテープ


 3割引にまけて、買い込んでしまいました。

作りたいものリスト

・携帯ストラップ
・髪飾り
・バッグ
・チュニック




すみれの花咲く頃


高円寺にある雑貨店「ハチマクラ」で見つけた戦前の宝塚の絵葉書です。
戦前の宝塚は娘役さんのほうが人気があったそうです。
現在のような男役スターシステムは戦後になってからできたものだそう。
お二人とも誰かわからなかったので、調べてみました。
小夜福子と轟夕起子ではないかと思われます。
同時期に活躍したトップスターです。

2009年11月26日木曜日

てぬぐい三様




ハンカチや手拭いは毎日使えるのが嬉しいです。
ピンクの窓もようは型絵染作家・関美穂子さんのもの。
窓辺の恋人たち、少女などのシルエットが染められています。
「アケモドロ」さんの懐かしいクッキー柄。
クッキー缶を開けた時の楽しい気分そのもののような手拭いです。
 下は今月に伊勢丹・新宿店で開催されていた「へうげもの」展の織部てぬぐい。
柄行は個性的ですが、白地に藍と浅葱という爽やかな色づかいです。

そろそろ、クリスマスを染めた手拭を使おうかな?

スーヴニール



上・ロンドンにいる妹が帰省のおみやげに買ってきたキャス・キッドソンの入浴剤。
「ライラック・ラベンダー」、「バラ・カーネーション」、「レモン・ゼラニウム」の3種が入っています。
どんな香りかしら。
下・お友からいただいたキャンドルです。
砂糖菓子のようです。
使えないよねと、2人でため息をもらしました。

スカラ座



新宿の憩いはスカラ座です。
伝票はイラストが見えるように置かれます。

2009年11月23日月曜日

アンヂェラス

この竪琴みたいなモチーフは浅草にある喫茶室・アンヂェラスの室内装飾です。
窓から往来を眺めながら、おしゃべりしました。3階建てのかわいいレトロ喫茶ですよ。
雨の降る平日の浅草は、たそがれの歓楽街を思わせる、さびしげな風情でした。

2009年11月20日金曜日

墨東散策











永井荷風の『濹東綺譚』の舞台として知られる玉の井に行きました。
人一人がやっと通れる路地や行き止まりが迷路のように入り組んだ町です。
娼家のおもかげを残す建物も多く、気ままに歩いているだけで奇妙な雰囲気を味わえます。
現在の住所は東向島ですが、玉の井の表記も。
店名もレトロなものが多かったです。
スタアという美容室、すてきなヘアスタイルになれそうですね。

2009年11月9日月曜日

ルル子のパンと恋と夢




タイトルについて。
映画のタイトルと小説のタイトルをくっつけています。
「パンと恋と夢」はイタリア美女のジーナ・ロロブリジータの主演映画です。
ジェラール・フィリップと共演した「夜ごとの美女」で彼女を知りました。
彼女が活躍した時代には、BB=ブリジッド・バルドー、CC=クラウディア・カルディナーレ、MM=マリリン・モンローというセクシー美女がいましたが、彼女の愛称は「ロロ」ですって。
かわいいですね。
「乙女手帖」は昭和の女子作家、吉屋信子の同名小説から。
1939年と言う、戦前のつかの間の平和な女学生もようが描かれています。
吉屋信子らしいモダンな雰囲気の作品。
吉屋信子といえば中原淳一がセットになっているような気がしますが、これは松本かつぢによるもの。
彼女の作品はその人気ゆえに、何回も版を変えて出版されていますが、
そのたびに変わる装丁を見てみるのも面白いです。

はじめまして







はじめまして、こんにちは。
どうぞ、よろしくお願いします。