2012年6月14日木曜日

神奈幸子『ミニのあの子は応援団長』


(ねたばれあります☆)

1977年に出た文庫版です。
1970年の『少女フレンド』に連載された作品なので表紙と本文の絵が全然ちがう~。両方ともかわいいですけど。
男の応援団が頼りないから、ミニスカ女子応援団がハップン!というお話。
原作者が女性の方なので流行のウーマン・リブを取り入れてるのかもしれないですね。

両親もモテモテだったらしい?
線が太めで顔も丸いですね。
ヒロインのモコはショートカットでおてんばなんだけど、モテキャラなんです。
(上の写真のせりふにも書いてあります♪「けさ10人もことわったわ」)
長い髪の美少女がもてる設定が多いのでなかなか新鮮です。

竜矢さんとゴロさんの間でゆれるモコ☆
     
(そりゃあ すきだけど…… でも……)
(だれが あんなやつ すきになって やるもんか)
自分に素直になれない!という王道の乙女ゴロロ。


ライバルはモーレツ美少女☆
    
モーレツ描写が面白いですね(笑)※モーレツは1969年の流行語です。  
「ナイスやじね!」
(か~っ)←威嚇? 「くたばれ神田のミニスカート!」
男子も思わず 「うへえ」。

ヒロインのモコが誰とも結ばれないでアメリカに旅立ってしまったのには驚きました。
応援団のゴロさん、ライバル校のサッカー部のエース のどちらを選ぶかがお話のメインだったはずなんですが・・・。
ラブコメというより学園青春ものだったということかなあ・・・。
どちらにしても面白かったですよ~♪




0 件のコメント:

コメントを投稿